バブル経済崩壊(1989年頃)前までは、会社は「年功序列」「終身雇用」が人事制度の根幹でした。従業員は、年々給料は上がり、物質的(家や車など)な豊かさを求め、経済的な安定は一生涯保障されていた時代です。ですから会社への忠誠と、求める命令に服従し、労使の利害が一致していました。

しかしバブル経済崩壊で、大手企業が倒産や破綻し、従業員にとって会社は、生涯を保証してもらえる場ではなくなりました。
また、人々の求める豊かさ「物」から「心」への移ってきました。
企業の福利厚生も「社宅」「独身寮」といった「モノ」から「人間ドック」「メンタルヘルス」にシフトしてきてます。

※パラダイム・シフトとは、その時代や分野において当然と考えられていた認識や価値観等が劇的に変化すること。